『ブラインドスポッティング』予告編

俺たちには、同じものが見えていると思っていたー
指導監督期間残り3日間。地元オークランドで何の問題も起こさずに、無事に乗り切ることができるのかー。オークランドが地元で黒人のコリン(ダヴィード・ディグス)は指導監督期間の残り3日間を無事に乗り切らなければならない。コリンと、幼馴染で問題児の白人マイルズ(ラファエル・カザル)のふたりは引越し業者で働いている。ある日、帰宅中のコリンは突然車の前に現れた黒人男性が白人警官に追われ、背後から撃たれるのを目撃する。発砲現場を目撃したことを切っ掛けに、コリンとマイルズは互いのアイデンティティや、急激に高級化する生まれ育った地元の変化などの現実を突きつけられ、2人の関係が試されることとなる。コリンは残り3日間耐えれば自由の身として新しい人生をやり直せるのだが、問題児マイルズの予期できぬ行動がそのチャンスを脅かす。 物語はオークランド育ちの親友2人の間にある、見えない壁を次第に曝け出す。

8月30日(金)より 新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほかにてロードショー

監督:カルロス・ロペス・エストラーダ
脚本:ダヴィード・ディグス/ラファエル・カザル
出演:ダヴィード・ディグス/ラファエル・カザル/ジャニナ・ガヴァンカー/ジャスミン・ケパ・ジョーンズ/ウトカルシュ・アンブドゥカル
2018年/アメリカ/英語/95分/日本語字幕:柏野文映/原題:BLINDSPOTTING
🄫2018 OAKLAND MOVING PICTURES LLC ALL RIGHTS RESERVED
配給:REGENTS
宣伝:ビーズインターナショナル

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